お近くにお立ち寄りの際にでも、ぜひお越しください(^^)/

 

今も、まさに健康教育本番を迎えようとしている学生達のリハーサル会が行われております。

3歳児健診のなかで、一部の時間をいただき、実施させていただく予定の健康教育です。

遊びも取り入れながら、学生も教員も全身全霊で取り組んでおりますっ✨

このたび、離島保健活動論の履修生42名によるフィールドワーク展示会を開催いたします!

 

毎年この時期、学生がインスタントカメラをもって、アポなしで好きなシマ(場所)に行って人と出会ってきてね的ワークを行っています。

出会いもすべて自分たち次第。見知らぬかたにお声かけしていかなくてはなりません。最初は多少なりとも抵抗感を示す学生もおりますが(笑)、帰ってくると多くがキラキラした顔🥺になります✨

今年は42名が、二軒茶屋や宇宿、谷山、桜ヶ丘、与次郎、照国、竜ヶ水、桜島ちゃりんこ一周、郡山、とおくは上甑島まで自由に赴き、地域の方の温かさに触れて帰ってきました。その様子をまとめた展示会を、一日限定で行います。

 

自分が感じたこと、考えたこと(どのように地域に入ろうとしたか?何が目的だったか?どのような発見があったか?etc)をもとに、シマについて語り合える温かい時間とするべく、学生有志の企画班を立ち上げながら、アレコレ試案中。まさにプロセスが大事です。当日は、いろいろな想定外もあるかもしれませんが、それもたのしく!一人一人が汗をかいた分だけ、きっとよいものになることでしょう(*´ω`*)

学内外問わず、いろいろな方にお越しいただけますと、学生も一層励むのではないかと思います🥺もちろん、途中入退室は自由となっておりますので、可能なところで足をお運びいただけるとうれしいです。

毎年学生をみておりますが、学生時代に出会う地域は、社会に出てからの体験とはまた一味違うように思っています。学生の力、すごいです。と、同時に、学生はパッションを込めて語る、ということを一人ひとり経験してもらいたいです。ちなみにポスターも学生手づくりです(/・ω・)/

学生たちによる話し合いの様子🎵

せっせと作品づくり中☆

 

ぜひ足をお運びください💫💫💫

2018年度も、恒例の卒論発表会を行います!!

学生総勢23名が元気いっぱい精いっぱい発表いたします(*´▽`*)

どなたでも参加歓迎いたします。去年も、他学科の学生さんにお越しいただき、みんなでとても喜びました!

晴れ舞台ということで、親御さんがお越しになられたこともあります☆

このような場を通して、学びの交流が生まれるような環境が育っていけると、きっとワクワクしますね^^

いつの日か、たちえば他学科との共同発表会とか・・・夢を語るのだけは無料ですよね( *´艸`)ウフフ

今年は、新講座になってはじめての卒論発表会☆彡みんなで盛り上げていけると良いなと思います(*´ω`)

平成最後の発表会、お誘いあわせの上、どうぞいらしてください✨

お待ちしています♬

なんとポスターは豪華2種類💛 いずれも、ひろみセンパイが力をこめた作品となっております!

ラストスパートだ!フレフレー✨⛄✨

 

夏休みを利用して訪問看護ステーション研修を企画しているという学生のウワサを聞きつけたワタクシ、「もしよければ体験の感想を聞かせてね!」と話していました。

後日、まとめて送ってきてくれました✨どうもありがとう!

そこで、こちらへも、学生の体験記として共有させていただきます(^^♪

 夏休みの3日間を利用して、私はナカノ訪問看護ステーションに見学に行かせていただいた。3日間の間、私は訪問診療、訪問リハ、訪問看護の現場に立ち会った

訪問診療では医師と看護師がペアになり、患者さんの家を訪れる。そこでは、バイタルサインズや身体状態の確認だけでなく、本人や家族の話や残薬状況から薬の処方の改善、病や治療に関して患者さんが不安に思っている事への説明、外傷の保護なども行われていた。病院ではなく、各患者さんの生活の場での診療は限られた環境や道具を用いて対応されており、身近な物を利用していることで、家族も自分たちでの対応ができるだけ可能になっているように感じた

訪問リハでは、身体のリハビリテーションだけでなく、会話をすることで脳を働かせたり、生活行動につながる動きをとりいれたリハビリテーションが行われており、患者さん一人一人を「生活者」と捉え、それぞれの生活パターン・行動に合わせてリハビリテーションが考えられているように感じた。このようなリハビリテーションを行っていく中でその人の身体の特性や性格の個性を見つけ、それを生活機能に昇華していることがとてもよく感じられた。またこのような個人の特性の発見は多くの職業間で共有され、看護や介護にも多く取り入れられていることを学んだ。

訪問看護では、ナカノ訪問看護ステーションのスタッフだけでなく、他のケアマネージャーさんと一緒に全身清拭や酸素投与機械の管理を行っている場面を目にした。まるでいつも共に行っているような息の合った動作。これは、その患者さんに合った看護の手順をマニュアル化していることが要因であるという。これによって、いつ誰が来ても限られた時間の中で最大限の手助けができる。また、患者さん一人一人に合わせた関わり方がとても大切にされていた。絶対に相手を責めることはなく、相手の考え方や不安な気持ち、生活習慣をまずは認めることがとても大切だと感じた。

病院ではなく生活の場で医療を提供するうえで、医療機器の不足や緊急時の対応の遅れなどデメリットも存在する。しかし、患者さんと家族が望む生活を少しでも安心して送るために、訪問医療はとても大きな役割を担っている。今回の見学の中で、スタッフの皆さんがどんな患者さんにも家族にも、笑顔で話かけているところ、話を最後までしっかり聞いているところ、肌に触れたり手を握ったりしているところをよく目にした。患者さんや家族が望む生活を助けるためには、どんな支援が必要なのか、どのような関わり方が求められているのかをまずは知ることが大切だと思った。9月から始まる病棟実習の前に、患者さんが「帰る場所」での生活を見ることができて本当によかった。病院の中だけでなく、退院してからも患者さんが実施できるような支援を考えていくことが本当に大切だと思った。そして、患者さんが何を望んでいるのか、不安に思っているのか、きちんと話をしたうえで、個別性を捉えた看護の提供ができる看護師になりたいと強く感じた。多くのことを感じ、学んだ、充実した3日間だった。

今回は、ナカノ訪問看護ステーション様からのご承諾をいただき、施設名もあげさせていただきました。

ありがとうございます!

・・・

さて、約半年近くに及ぶ実習が始まった3年生。

きっと多くの試行錯誤を繰り返しながら、自分の石を磨いていくことでしょう。

陰ながら、応援しています✨

・・・

さて、下にあるのロゴは、保健学科学生特製「半被」に描かれているものです。

温かみがあってステキですね!

そして、今年は、わたしたち社会人も学生と一緒におはら祭りに登場します!!

なんせ保健学科設置20周年記念の年ですから。学生とまじって、パワーを得るべし!!!

先着25名、はじめての方もでも大丈夫です。なにせ、発起人も“見るのも出るのもはじめて”だからです(*´ω`*)笑 講習会に行くなどして、たのしく準備を進めています✨ヨイヤサ♬笑 

対象範囲に「保健学科卒業生等」と書いてありますが、実はどなたも大歓迎!関係は濃くても薄くても、何らかの繋がりがあれば(なくてもこれから繋がれば)OKです(*´▽`*)ゆるく行くべし踊るべし!!!

おはら祭り2018ヨイヤサ参加者フォーム 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はワクワク✨学生のテレビ出演でした💕

数日前から、永久保存版の録画用意を行ってスタンバイ🙏✨

いよいよだわ✨

和辻くーん!!安藤さぁーーーん!!!

まるでニュース番組がはじまりそうな落ち着きっぷりでご登場ではないですか💛

保健学科設置20周年のPRもバッチリしてくれました👍✨ テロップにあります【#医学部保健学科設置20周年】をInstagramの投稿写真に添えていただきますとアルバムができていきます。

世界中どちらからでもご参加いただけます。笑

そして、「のぼりが画面に入るようにと、カメラマンさんが相当がんばってくださいました!」と後から学生が教えてくれました。細やかなご配慮に感謝です✨

地域に関連する授業や実習について、明治時代から続く看護職養成の歴史を踏まえながら丁寧に話を進めていきます。

こちらは、公衆衛生看護学実習中における風景をお届け!

まずは、大崎町での健康教育中の1枚🤗

『地域に入り込んで実習をされているのですね』とのアナウンサーの方からの言葉、ありがたいです🍀😊

ほかにも写真があります。また後日追加いたします🌱

台本の経過をみていたので、本番ではどこがアドリブなのかが手に取るように分かり、アドリブに戸惑う和辻君にビビっときたりと、また一味ちがった角度での楽しみかたがあることを知ることができました🙏はい、また一つ大人になりました💛笑

しおさい会の組織についても紹介してくださり、さらにはこちらのホームページの案内までしてもらえて、感謝、感謝。

なにより地域の方々や学生、事務局の方々をはじめ、みなさまのおかげで私たち自身も非常い貴重な体験をさせていただきました😊

「推薦されてはどうですか?」と声をかけてくださった学務課の半渡さん(あ、個人情報💦エヘ笑)、すばらしい体験をした学生、すばらしい体験をさせていただいた地域の皆さまや保健師さん方、当日の出演までを演出してくださった広報室の本田さん、どこを切っても今回の流れにはきっとつながらなかったかもしれない・・・と思っています。

保健師や地域のこと、歴史の話など、限られた8分という時間のなかで、学生は目一杯愛を語ってくれました‼️

テーマのひとつでもある地域への還元の機会に、少しでもつながったのであれば、きっと学生もうれしいのではないかと思います😊

最後に、学生とさっつん☘

からの、学内に戻ってきてくれたおふたり☆

まわりからは感謝と労いのオンパレード!!

周囲からのうれしい反応をみて「たのしかったです。やってよかった」ということでした。

裏話も聞けて、何回もおいしい時間でした。

 

みなさま、そして学生のお二人!どうもありがとうございました😊

 

・・・

【追記】大学のホームページにも掲載されました!

MBCテレビ「かごしま4」で医学部保健学科の学生さんを紹介

学生さんから届いた、『子ども食堂へ参加した感想』をお届けします。

今回、初めて子ども食堂に参加させていただいた。このほっぺ食堂では、保健師や看護師、栄養士など専門的知識と技術を身につけた専門家(プロボノ)が運営を行っている。栄養の考えられた色とりどりの豊富な料理、終始笑顔と笑い声の絶えない人々。訪れる全ての人に「おかえり」と言っているような空気感。私たち学生も初めて参加して初対面であるはずなのに、その雰囲気に包まれた瞬間からなんだか守られているような昔からここにいるような温かい気持ちになった

ここには様々な子供たちや親子が訪れる。しかし、スタッフはみんなに同じように笑いかけ、ときには冗談を言い合い、時には母親のように注意したりする。みんなが同じように、自分は大切に思われていると感じられるような関わり方だと思った。また、スタッフの方々や子供たちのパワーを全身で浴びて、私たちの方が元気と笑顔もお裾分けしていただいた。今後も元気をもらいに子ども食堂への参加を積極的に行っていきたい。

空気や雰囲気そのものを創り出していくことも看護である、と彼女の感想を読んでいて感じるところでした。

自分のコトバで発してくれたことに、ありがとう!いろいろなことを肌で感じて来てくださいね。

また報告待ってます!

このように、ボランティアを含めた学校内外での活動を通して、新たに学生と出会える気持ちになります。発見の連続ですね^^

そういえば、あるとき、とある学生が「何になるか決める手がかりを得る意味でも、子ども食堂などのボランティアに参加していきたい。ぜひ、今後も企画があれば教えてほしい」と声をかけてきてくれました。その学生は、将来的には、不登校や引きこもりがちな子どもたちへの支援に携わっていける働き方や生き方をしていきたいと模索しているようです。その学生をみていて、ふと思ったのですが、“看護のどの職種に就くか”を狭義に考える以上に、予め自らの可能性を早々に決めずとも、自分なりに動く中で、社会との接点を通していずれ色々な選択肢が浮かび上がってくるだろうから、それをぜひ待ってみてもよいのかもしれない、という期待に包まれるのでした。もしかすると、新しい形になるかもしれないな、と。

・・・

さて、今年は保健学科20周年企画の一環として「保健学科でおはら祭に出よう」という企画を準備中です。

こちらは学生から提供してもらった、去年のおはら祭りでの1枚📸

 

毎年、保健学科と医学科の学生とで参加している枠を間借りして(笑)、“学生・教職員・卒業生”の枠を超えてみんなで参加できるイベントがあれば良いなとの思いを込めたものです。近日、ご案内させていただけるように準備を進めていけたらと思っています。

学務課の職員さんから「朝ヨガをしていたら、おはら祭に出ることを思いつきました」とメールをいただいたのが、始まり(笑)朝ヨガすばらしい🌱

保健学科が新しくつながり合える場になっていく一助になればとの願いを込めて。また書きます😊

保健師課程の履修生である看護学専攻4年生の安藤さん&和辻くんが、テレビ出演いたします!!

ぜひご覧になっていただけますと、うれしいです😊✨✨✨

■日時:2018年9月25日(火)16時〜17時

■番組:MBCテレビ 『かごしま4』7分程度

■内容:保健学科設置20周年事業のPR、公衆衛生看護学実習などについて

しおさい会のことにも触れてくれるみたいです✨

現在、台本を鋭意作成中なんだとか(*´ω`*)

全力で、愛を叫んできてね⛰🍀✨

8月、恒例のオープンキャンパスな(!?)季節となりました!

午前と午後の2回に分けて、計500名が来られるらしいです(*´ω`*)キャー

わたしにできることはないだろうか・・

探しておりましたところ!

学生を発見!!

席へと誘導・・!!

来てくれる・・・!!!

付箋とペンを持たせてみる!

・・・持ってくれる・・・・・!!!

笑顔・・・!

カキカキ・・・✎

はい、完成(*´ω`*)

実は、お題【地域とは!?】として、自由に書いてもらったのでした✨✨✨

すごく良いので、ドアップにします(^^)/

学生らしいパッションであふれてて、大好物でございもす!!!

ありがとう・・・ありがとう学生ー!

ということで今日も学生はやさしかったですね(*^▽^*)笑

オープンキャンパスでフル活用させていただく予定です(*´ω`*)

たとえば、こんな感じで

横になっちゃうので、その場合にはぜひとも顔を横対応にしてご覧いただけますと幸いです☕

とにかく、これまで話したことのない先輩後輩でつながってくれたら、それが一番のオープンキャンパスです。きっと!

とにかく自分から楽しむ精神が大事!!

このような感じで!

明日1日、みんなで楽しむぞーーーーーー!!!!!!!

8月1日、枕崎市役所から職員のみなさまがお越しくださいました✨

とても貴重な機会でもありますので、まず最初に大きな声でご案内させていただきます(*^▽^*)

今回、なんと同時に保健師2名程度採用とのことです!!

さらに・・!

平成30年度職員採用情報を見ていただくと分かるのですが、試験のあり方が変わるようです。

ホームページをのぞいてみますと、次のように書かれています:

再掲しますと

教養試験を民間企業志望の方や社会人の方も受験しやすい試験に変更します。また、できるだけ幅広い年齢層から、枕崎市のために頑張りたい方を確保したいため受験資格の年齢を見直しました。

とあります。これは、とてもすごいチャンスです!     ついつい、また大きくなっちゃいました(*´ω`)笑

受験しやすいように環境を整えてくださったなんて、チャンスですよー!

ちなみに、願書の受付期間は《8月16日(木)〆》です!

 

一旦、話は変わりますが、今、保健師を希望する学生は就職活動真っ最中です。

実は普段、学生などの声を聞いていると、就職を決める際に『自分がなじみの薄い地域を選択肢に含めるには、やはり相応の覚悟が要る』とのこと💦

出身地でないところを選択するのは、確かに、なかなか勇気が要ることでもあります。

今回は、とても貴重な機会だなぁと思い、学生へも声をかけてみることにしました。

すると、実習や就職試験の合間に、4年生3名が参加してくれました!下玉利さん、平岡さん、米満さん♡

 

よーし!ここは、もり父が丹精込めて育てたメロンでおもてなし🍈 ありがとう、霧島の父ー!

枕崎市のみなさまから、枕崎市の魅力について、時に熱く語っていただきました!!!

「枕崎市で特に力を入れている活動等はありますか?」「市としては、どのような人を希望しますか?」などの学生の率直な質問に対しても、快く丁寧にお話してくださいました✨

真剣なまなざし!!

話をしていくなかで「私も出身の土地ではないけれど、大丈夫ですよ」との保健師さん方からの声に、学生たちも安堵の表情が・・✨

そのお言葉、いろいろな方へ広くお届けしたいですー!転機を自分のものにできるかどうかは、また自分次第ということかもしれないなと感じたところでした。

貴重な機会を頂戴し、ありがとうございます!

記念に1枚、パシャリ📷☆

最後に・・・!

健康センターに所属されているスタッフのみなさんの写真を撮影して見せてくださいました\(@^0^@)/

うれしい(*´ω`)✨

 

卒業生も映っておりますが、気づいてくれる人、いますか・・?!笑 元気そうですね!

みなさんの姿をみることができて、何よりうれしいです。本当にありがとうございます✨

学生へも、あとで感想を聞いてみると「職場の雰囲気をつかめる感覚があって、すごくよかった!」とのことでした✨

またぜひいらしていただけるよう、わたしたちも精進いたします(*'ω'*)

ぜひ、枕崎市へご縁がある方を!お待ちしております♡

ご相談や問い合わせの窓口にもなりますので、ピン!と来た方、ピン!と来たい方、いつでも森(地域包括看護学講座)までご連絡ください。

もちろん、学内外・卒業生か否かは、問いません。どなたでも☆

 

 

 

 

 

3年生を対象に、担当地域を設定して地区診断を行う「公衆衛生看護技術論Ⅱ」、対象とテーマを設定して模擬健康教育を実施する「健康教育論Ⅱ」が開講されています。

ここで、健康教育論Ⅱの様子(ごく一部)を少ーしだけ、ご紹介いたします(*´ω`)

本当は21グループあるのに2つだけの紹介にとどまり失礼いたします。ぜひ、雰囲気を感じていただければ幸いです!

奄美市担当チームによるハブ対策の健康教育

※すべて「架空」の健康教育です!!(地域の設定を含む)

テーマは「やっけなハブ」!だそうです。

島口で「やっかいな」という意味だそうです。

そういえば、鹿児島弁でも言いますよね、「やっけなこちなった!!」って・・!

ちなみに、うちの母はよく使っています。笑

それも、わたしを相手に・・・

やっけな娘・・(*´Д`)

 

さて!

媒体すごい!と思って、写真を撮影させてもらいにいきました。

こちら、ハブ取り棒とハブです。

 

ダンボールと紐でつくられたこちらは、非常にくねっていました。

もし本当にハブがいたら、くねっている際に噛まれそうな、なんともドキドキする仕上がりとなっております。

ちなみに、お隣にいるのは奄美出身者です☆

よく地域の色も出ていました。みんなにたのしんでもらいながら、学んでもらおうとした姿勢が3人から伝わってきました。

サトーくんが1時間かけて手づくりをしたらしいハブ取り棒『ハブトリ君』、なかなか質が高いです。

・・・

そして、『朝食系女子&朝食系男子』を増やそうとする取組みをプレゼンした姶良市3人組のご登場!

イ〇ンにポスターを貼って案内して参加者を募るということで、キャッチーなポスターも作成していました!

プレゼンテーションでは、女性には美容の観点、男性には仕事の効率アップという興味ある切り口からはじめて、健康度向上へとつながる流れをうまく展開していました!

ちなみに、差し棒が『目玉焼き』!笑  思いもよらない!笑

そして、胸元にもご注目!

実は、名札も工夫が凝らされており、じぶんたちの食べた朝食を盛り込んでイラスト化したものを作成し、さらには自己紹介へつなげていました!!

それぞれ、5年目、35年目、3年目あたり(?)の保健師さんたちだそうです!  どういう設定だ…!?(笑)

後日、別な企画も予定してある(という設定だ)そうで

最後は、ブルゾンちえみwithBとして日程を案内していました(*´ω`)

ちなみに、CMまでつくっていました!

※すべて「架空」の健康教育です!!

 

おもしろがるって大事だなぁと改めて学生に学びました。

そして、自分たちなりに、つきぬける!授業上、架空の設定での実施となるため、見えない相手に対してどのように内容を落とし込むのか?想像する力がとても求められると思ったところでした。

「じぶんたちは、ここは特に大切にしたい!」というものがあると、相手も惹き込まれていきます。

相手の心への接近はむずかしく、そして大切なテーマですね!

21のグループそれぞれにこだわりどころ、聞かせどころがありました☆彡

前期をもって、保健師関連科目のすべての履修がおわった3年生。

地域を開拓していける人になっていくことでしょう!期待しています。