本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いよいよもうすぐセンター試験が迫ってまいりました。

受験生のみなさま、身体にはくれぐれも気をつけて、良い日を迎えられますように✨

さて、学生から案内がありましたので、コチラにもお知らせいたします(^^)

ホワイトリボン2019in鹿児島【3/2】

(特設のFacebookページへリンクされます)

日時:2019年3月2日(土)
受付13:00~ ラン開始14:00~

コースは2つだそうです!

①いきいき西郷さんコース(5km)
②のんびり大久保さんコース(2.5km)

 

当日は、同じTシャツ(アンダーアーマー×ホワイトリボンラン大会公式Tシャツ‼)を着て妊産婦と女性たちの健康を願う思いを込めて走るそうです!

 

なお、〆切が1月20日だそうです。

キャー!いそげ---!

 

・・・

 

参加方法:こちら へアクセス

white ribbon run 2019 参加申込をする(緑のボタン)をクリック

SPORTS ENTRY へログイン(又は会員登録)

大会エントリーのステップで、鹿児島会場を選択(スクロールして、かなり下の方)

そのまま手順に従う

 

いよいよ2018年も終わりを迎えつつある今日この頃!

1月に開催される2つの企画について、ご案内いたします(^^)/

まずは、「認知症サポーター養成講座」です!

(ポスターをクリックすると、鹿児島市の案内リンクのページへ飛びます)

「認知症を知り地域をつくる」ためのひとつの方策である認知症サポーターについてくわしくお知りになられたい方は、コチラ

今回、なんと堀之内さんご本人から情報提供をいただきました!!笑

ありがたいです~~~✨

そして、ぜひ、

堀之内さんという方と出会っていただきたい!!!(本気)

とても尊敬している保健師さんです。

ちなみに、現在は認知症の人と家族の会でご活躍されておられるのですが、活躍の振り幅と深さがとにかくとてつもなくすごい!!

性教育から、地域の災害対策、効果的なプレゼンテーションの方法・・・おひとりで何役なされるのでしょう!レベルです。

ちなみに手先もとても器用!紬の生地をつかった素敵なブローチや、手づくりアクセサリーをおつくりになられます!

プライベート情報ですね( *´艸`)キャ♡

そして、2つ目は、「保健師のための放射線研修会」です。

鹿児島の保健師さんのみならず、全国からお越しいただけますと幸いです。

ぜひ足をお運びください!!

2018年度も、恒例の卒論発表会を行います!!

学生総勢23名が元気いっぱい精いっぱい発表いたします(*´▽`*)

どなたでも参加歓迎いたします。去年も、他学科の学生さんにお越しいただき、みんなでとても喜びました!

晴れ舞台ということで、親御さんがお越しになられたこともあります☆

このような場を通して、学びの交流が生まれるような環境が育っていけると、きっとワクワクしますね^^

いつの日か、たちえば他学科との共同発表会とか・・・夢を語るのだけは無料ですよね( *´艸`)ウフフ

今年は、新講座になってはじめての卒論発表会☆彡みんなで盛り上げていけると良いなと思います(*´ω`)

平成最後の発表会、お誘いあわせの上、どうぞいらしてください✨

お待ちしています♬

なんとポスターは豪華2種類💛 いずれも、ひろみセンパイが力をこめた作品となっております!

ラストスパートだ!フレフレー✨⛄✨

 

『子ども食堂』と『学習支援』へ、いつも学生がボランティアに参加させていただいています。

今回、子ども食堂の成りたちや活動の維持、個別支援の実際、地域との関わりなどについて、もっと知りたい!という4年生の思いをきっかけに、西村さんご夫婦や園田先生(小学校の先生✨)と語る会が企画され、足を運んできました♪

学生が自分たちから企画調整へと動き、当日を迎えることになるとは想像していなかったので、びっくりでした💛笑

体験から培われるエネルギーって、大きいですね!

ということで。

当日、ログハウスへお伺いしてみると・・・・!

なんと・・!!

ウェルカムボードが用意されているではないですかーーーーーー😭

きめ細やかな心配り・・・。勉強になります📝!!と同時になぜか、ふと瞬間的に自分の生き方を反省しました!笑 いつかわたしもこんな大人になりたいです!!😎

🌸 🌸 🌸

さて、学生たちがボランティアに継続的に参加するようになって早1年。

現在、1年生から4年生、卒業生も含めて登録メンバーは17。それぞれ月1回ずつ、学生たちは子ども食堂と学習支援へ出かけています。

地域の中で自分の価値観を揺さぶられ、たくさんの人たちに囲まれ、言葉をかけていただきながら、さらにその奮闘する姿を肌で感じながら自分自身を育てていく-このような活動にかかわれたこと自体がきっといつかの種になると、学生の様子をみて確信しています。

そして、語る会では・・・

内容盛り沢山の2時間でした☺️

ここで、チナツの学びnote📒から、少しまとめてみます✎

西村さんが大切にしていることは、「信用」。これがなければ、関わることも、協力を得ることもできない。しかし、これを作るのが1番難しく、ボランティアとして活動する中では、これまでの肩書きも、通用しない。だからこそ、地道にひとつひとつの信用を積み重ねていくしかない。

まずは1人でもいいから社会へ。日本社会全体の未来を考えつつ、目の前の人たちへの関わりを。

今の時代は職場だけでなく、色々なところで自己実現できる場を作っていける。(だから)型に収まりすぎず、ときに場を広げながら挑戦していける社会人をめざしたい。

SOSを出せる場を。なかなかすぐに困っていることや原因を教えてもらうことは難しい。だからこそ、困っている人からSOSが出るのを待つだけでなく、SOSを出せる場があることを伝えていくことも必要なのだと思いました。より早い段階から、繋がる事ができれば負の連鎖を止める事も可能ではないか。(だから)表に出ていないSOSにも寄り添えるようになりたい

足し算より掛け算:西村さんは、運営の資金として資源回収もされています。今日おじゃましたロクバウスの裏の倉庫には、新聞や雑誌が沢山置いてありました。これらは、地域の方が活動を知り、持ってきてくれたり、置いていってくれたりしたものだそうです。誰かの役に立つならと思うと、集めて束ねて持ってきてくださるそうです😊これらを単に資金として足し算するのではなく、このような協力があることを子どもたちや関わる人に伝えることで掛け算となり、さらに広がりや繋がりになると話してくださいました。

(資源回収された雑誌や新聞紙)

ありがとう!チナツさーーん💛

さらに、今回は、学生自身のこと(たとえば、今取り組んでいることや関心について)についても、たくさんの話を聴くことができたように思います。とても興味深い話ばかりで、一人ひとりの思いにちょっとだけ触れられたような・・・とにかく刺激満載でした✨

ちなみにですが、最近、ぬいぐるみ病院を立ち上げようとしている学生もいるらしいですよー!!ほかにも、学生とコラボできることがきっともっとありますので、ぜひお声かけくださいね!

記念に1枚、パシャリ📷✨

西村さんは、しおさい会の会員です。しおさい会とのご縁から、このように学生が参加できる機会をいただきました。

・・・

話は変わりますが、講演会のご案内です。同級生の保健師さんからの情報提供です!

詳細は、ポスターをクリックしてください(市役所のサイトへ移動します)

夏休みを利用して訪問看護ステーション研修を企画しているという学生のウワサを聞きつけたワタクシ、「もしよければ体験の感想を聞かせてね!」と話していました。

後日、まとめて送ってきてくれました✨どうもありがとう!

そこで、こちらへも、学生の体験記として共有させていただきます(^^♪

 夏休みの3日間を利用して、私はナカノ訪問看護ステーションに見学に行かせていただいた。3日間の間、私は訪問診療、訪問リハ、訪問看護の現場に立ち会った

訪問診療では医師と看護師がペアになり、患者さんの家を訪れる。そこでは、バイタルサインズや身体状態の確認だけでなく、本人や家族の話や残薬状況から薬の処方の改善、病や治療に関して患者さんが不安に思っている事への説明、外傷の保護なども行われていた。病院ではなく、各患者さんの生活の場での診療は限られた環境や道具を用いて対応されており、身近な物を利用していることで、家族も自分たちでの対応ができるだけ可能になっているように感じた

訪問リハでは、身体のリハビリテーションだけでなく、会話をすることで脳を働かせたり、生活行動につながる動きをとりいれたリハビリテーションが行われており、患者さん一人一人を「生活者」と捉え、それぞれの生活パターン・行動に合わせてリハビリテーションが考えられているように感じた。このようなリハビリテーションを行っていく中でその人の身体の特性や性格の個性を見つけ、それを生活機能に昇華していることがとてもよく感じられた。またこのような個人の特性の発見は多くの職業間で共有され、看護や介護にも多く取り入れられていることを学んだ。

訪問看護では、ナカノ訪問看護ステーションのスタッフだけでなく、他のケアマネージャーさんと一緒に全身清拭や酸素投与機械の管理を行っている場面を目にした。まるでいつも共に行っているような息の合った動作。これは、その患者さんに合った看護の手順をマニュアル化していることが要因であるという。これによって、いつ誰が来ても限られた時間の中で最大限の手助けができる。また、患者さん一人一人に合わせた関わり方がとても大切にされていた。絶対に相手を責めることはなく、相手の考え方や不安な気持ち、生活習慣をまずは認めることがとても大切だと感じた。

病院ではなく生活の場で医療を提供するうえで、医療機器の不足や緊急時の対応の遅れなどデメリットも存在する。しかし、患者さんと家族が望む生活を少しでも安心して送るために、訪問医療はとても大きな役割を担っている。今回の見学の中で、スタッフの皆さんがどんな患者さんにも家族にも、笑顔で話かけているところ、話を最後までしっかり聞いているところ、肌に触れたり手を握ったりしているところをよく目にした。患者さんや家族が望む生活を助けるためには、どんな支援が必要なのか、どのような関わり方が求められているのかをまずは知ることが大切だと思った。9月から始まる病棟実習の前に、患者さんが「帰る場所」での生活を見ることができて本当によかった。病院の中だけでなく、退院してからも患者さんが実施できるような支援を考えていくことが本当に大切だと思った。そして、患者さんが何を望んでいるのか、不安に思っているのか、きちんと話をしたうえで、個別性を捉えた看護の提供ができる看護師になりたいと強く感じた。多くのことを感じ、学んだ、充実した3日間だった。

今回は、ナカノ訪問看護ステーション様からのご承諾をいただき、施設名もあげさせていただきました。

ありがとうございます!

・・・

さて、約半年近くに及ぶ実習が始まった3年生。

きっと多くの試行錯誤を繰り返しながら、自分の石を磨いていくことでしょう。

陰ながら、応援しています✨

・・・

さて、下にあるのロゴは、保健学科学生特製「半被」に描かれているものです。

温かみがあってステキですね!

そして、今年は、わたしたち社会人も学生と一緒におはら祭りに登場します!!

なんせ保健学科設置20周年記念の年ですから。学生とまじって、パワーを得るべし!!!

先着25名、はじめての方もでも大丈夫です。なにせ、発起人も“見るのも出るのもはじめて”だからです(*´ω`*)笑 講習会に行くなどして、たのしく準備を進めています✨ヨイヤサ♬笑 

対象範囲に「保健学科卒業生等」と書いてありますが、実はどなたも大歓迎!関係は濃くても薄くても、何らかの繋がりがあれば(なくてもこれから繋がれば)OKです(*´▽`*)ゆるく行くべし踊るべし!!!

おはら祭り2018ヨイヤサ参加者フォーム 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はワクワク✨学生のテレビ出演でした💕

数日前から、永久保存版の録画用意を行ってスタンバイ🙏✨

いよいよだわ✨

和辻くーん!!安藤さぁーーーん!!!

まるでニュース番組がはじまりそうな落ち着きっぷりでご登場ではないですか💛

保健学科設置20周年のPRもバッチリしてくれました👍✨ テロップにあります【#医学部保健学科設置20周年】をInstagramの投稿写真に添えていただきますとアルバムができていきます。

世界中どちらからでもご参加いただけます。笑

そして、「のぼりが画面に入るようにと、カメラマンさんが相当がんばってくださいました!」と後から学生が教えてくれました。細やかなご配慮に感謝です✨

地域に関連する授業や実習について、明治時代から続く看護職養成の歴史を踏まえながら丁寧に話を進めていきます。

こちらは、公衆衛生看護学実習中における風景をお届け!

まずは、大崎町での健康教育中の1枚🤗

『地域に入り込んで実習をされているのですね』とのアナウンサーの方からの言葉、ありがたいです🍀😊

ほかにも写真があります。また後日追加いたします🌱

台本の経過をみていたので、本番ではどこがアドリブなのかが手に取るように分かり、アドリブに戸惑う和辻君にビビっときたりと、また一味ちがった角度での楽しみかたがあることを知ることができました🙏はい、また一つ大人になりました💛笑

しおさい会の組織についても紹介してくださり、さらにはこちらのホームページの案内までしてもらえて、感謝、感謝。

なにより地域の方々や学生、事務局の方々をはじめ、みなさまのおかげで私たち自身も非常い貴重な体験をさせていただきました😊

「推薦されてはどうですか?」と声をかけてくださった学務課の半渡さん(あ、個人情報💦エヘ笑)、すばらしい体験をした学生、すばらしい体験をさせていただいた地域の皆さまや保健師さん方、当日の出演までを演出してくださった広報室の本田さん、どこを切っても今回の流れにはきっとつながらなかったかもしれない・・・と思っています。

保健師や地域のこと、歴史の話など、限られた8分という時間のなかで、学生は目一杯愛を語ってくれました‼️

テーマのひとつでもある地域への還元の機会に、少しでもつながったのであれば、きっと学生もうれしいのではないかと思います😊

最後に、学生とさっつん☘

からの、学内に戻ってきてくれたおふたり☆

まわりからは感謝と労いのオンパレード!!

周囲からのうれしい反応をみて「たのしかったです。やってよかった」ということでした。

裏話も聞けて、何回もおいしい時間でした。

 

みなさま、そして学生のお二人!どうもありがとうございました😊

 

・・・

【追記】大学のホームページにも掲載されました!

MBCテレビ「かごしま4」で医学部保健学科の学生さんを紹介

学生さんから届いた、『子ども食堂へ参加した感想』をお届けします。

今回、初めて子ども食堂に参加させていただいた。このほっぺ食堂では、保健師や看護師、栄養士など専門的知識と技術を身につけた専門家(プロボノ)が運営を行っている。栄養の考えられた色とりどりの豊富な料理、終始笑顔と笑い声の絶えない人々。訪れる全ての人に「おかえり」と言っているような空気感。私たち学生も初めて参加して初対面であるはずなのに、その雰囲気に包まれた瞬間からなんだか守られているような昔からここにいるような温かい気持ちになった

ここには様々な子供たちや親子が訪れる。しかし、スタッフはみんなに同じように笑いかけ、ときには冗談を言い合い、時には母親のように注意したりする。みんなが同じように、自分は大切に思われていると感じられるような関わり方だと思った。また、スタッフの方々や子供たちのパワーを全身で浴びて、私たちの方が元気と笑顔もお裾分けしていただいた。今後も元気をもらいに子ども食堂への参加を積極的に行っていきたい。

空気や雰囲気そのものを創り出していくことも看護である、と彼女の感想を読んでいて感じるところでした。

自分のコトバで発してくれたことに、ありがとう!いろいろなことを肌で感じて来てくださいね。

また報告待ってます!

このように、ボランティアを含めた学校内外での活動を通して、新たに学生と出会える気持ちになります。発見の連続ですね^^

そういえば、あるとき、とある学生が「何になるか決める手がかりを得る意味でも、子ども食堂などのボランティアに参加していきたい。ぜひ、今後も企画があれば教えてほしい」と声をかけてきてくれました。その学生は、将来的には、不登校や引きこもりがちな子どもたちへの支援に携わっていける働き方や生き方をしていきたいと模索しているようです。その学生をみていて、ふと思ったのですが、“看護のどの職種に就くか”を狭義に考える以上に、予め自らの可能性を早々に決めずとも、自分なりに動く中で、社会との接点を通していずれ色々な選択肢が浮かび上がってくるだろうから、それをぜひ待ってみてもよいのかもしれない、という期待に包まれるのでした。もしかすると、新しい形になるかもしれないな、と。

・・・

さて、今年は保健学科20周年企画の一環として「保健学科でおはら祭に出よう」という企画を準備中です。

こちらは学生から提供してもらった、去年のおはら祭りでの1枚📸

 

毎年、保健学科と医学科の学生とで参加している枠を間借りして(笑)、“学生・教職員・卒業生”の枠を超えてみんなで参加できるイベントがあれば良いなとの思いを込めたものです。近日、ご案内させていただけるように準備を進めていけたらと思っています。

学務課の職員さんから「朝ヨガをしていたら、おはら祭に出ることを思いつきました」とメールをいただいたのが、始まり(笑)朝ヨガすばらしい🌱

保健学科が新しくつながり合える場になっていく一助になればとの願いを込めて。また書きます😊

保健師課程の履修生である看護学専攻4年生の安藤さん&和辻くんが、テレビ出演いたします!!

ぜひご覧になっていただけますと、うれしいです😊✨✨✨

■日時:2018年9月25日(火)16時〜17時

■番組:MBCテレビ 『かごしま4』7分程度

■内容:保健学科設置20周年事業のPR、公衆衛生看護学実習などについて

しおさい会のことにも触れてくれるみたいです✨

現在、台本を鋭意作成中なんだとか(*´ω`*)

全力で、愛を叫んできてね⛰🍀✨

8月1日、枕崎市役所から職員のみなさまがお越しくださいました✨

とても貴重な機会でもありますので、まず最初に大きな声でご案内させていただきます(*^▽^*)

今回、なんと同時に保健師2名程度採用とのことです!!

さらに・・!

平成30年度職員採用情報を見ていただくと分かるのですが、試験のあり方が変わるようです。

ホームページをのぞいてみますと、次のように書かれています:

再掲しますと

教養試験を民間企業志望の方や社会人の方も受験しやすい試験に変更します。また、できるだけ幅広い年齢層から、枕崎市のために頑張りたい方を確保したいため受験資格の年齢を見直しました。

とあります。これは、とてもすごいチャンスです!     ついつい、また大きくなっちゃいました(*´ω`)笑

受験しやすいように環境を整えてくださったなんて、チャンスですよー!

ちなみに、願書の受付期間は《8月16日(木)〆》です!

 

一旦、話は変わりますが、今、保健師を希望する学生は就職活動真っ最中です。

実は普段、学生などの声を聞いていると、就職を決める際に『自分がなじみの薄い地域を選択肢に含めるには、やはり相応の覚悟が要る』とのこと💦

出身地でないところを選択するのは、確かに、なかなか勇気が要ることでもあります。

今回は、とても貴重な機会だなぁと思い、学生へも声をかけてみることにしました。

すると、実習や就職試験の合間に、4年生3名が参加してくれました!下玉利さん、平岡さん、米満さん♡

 

よーし!ここは、もり父が丹精込めて育てたメロンでおもてなし🍈 ありがとう、霧島の父ー!

枕崎市のみなさまから、枕崎市の魅力について、時に熱く語っていただきました!!!

「枕崎市で特に力を入れている活動等はありますか?」「市としては、どのような人を希望しますか?」などの学生の率直な質問に対しても、快く丁寧にお話してくださいました✨

真剣なまなざし!!

話をしていくなかで「私も出身の土地ではないけれど、大丈夫ですよ」との保健師さん方からの声に、学生たちも安堵の表情が・・✨

そのお言葉、いろいろな方へ広くお届けしたいですー!転機を自分のものにできるかどうかは、また自分次第ということかもしれないなと感じたところでした。

貴重な機会を頂戴し、ありがとうございます!

記念に1枚、パシャリ📷☆

最後に・・・!

健康センターに所属されているスタッフのみなさんの写真を撮影して見せてくださいました\(@^0^@)/

うれしい(*´ω`)✨

 

卒業生も映っておりますが、気づいてくれる人、いますか・・?!笑 元気そうですね!

みなさんの姿をみることができて、何よりうれしいです。本当にありがとうございます✨

学生へも、あとで感想を聞いてみると「職場の雰囲気をつかめる感覚があって、すごくよかった!」とのことでした✨

またぜひいらしていただけるよう、わたしたちも精進いたします(*'ω'*)

ぜひ、枕崎市へご縁がある方を!お待ちしております♡

ご相談や問い合わせの窓口にもなりますので、ピン!と来た方、ピン!と来たい方、いつでも森(地域包括看護学講座)までご連絡ください。

もちろん、学内外・卒業生か否かは、問いません。どなたでも☆

 

 

 

 

 

現在、継続的なかかわりのできる学生サポーターを募集しています!

 

突然ですが、ここ数年で全国的な広がりを見せている「子ども食堂」、ご存知ですか?

「子ども食堂」とは、名付け親である近藤博子さん(気まぐれ八百屋だんだん 子ども食堂の店主)引用しますと

『子ども食堂とは、子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂』

と説明されています。

その始まりは、東京都大田区にある八百屋の店主である近藤さんが、“朝ごはんや晩ごはんを当たり前に食べられない子ども”のために2012年につくったことにあるとされています。日本にある見えない貧困にどう立ち向かえるか-自分でできることとして『子ども食堂』をスタートさせたのだそうです。

現在、この『子ども食堂』は、ここ数年で大きく進化し、鹿児島でも30か所以上で精力的に行われているなど大きな広がりをみせています

そこで、それらを含めた地域活動にみなさんもいっしょに参加してみませんか?というお声かけです。

 

①子どもたちへの学習支援『はなまるタイム』(輪番制を検討中♪)

◆場所:鹿児島市の谷山北福祉館

◆日時:毎月1回@毎月第1水曜日18:00-20:00

◆形:4~5名の数名程度で学生チームを組む「輪番制」で運営する形がよいかなと今は思っています。

とくに①では、今かかわってもらえたらなぁ・・と思っていることがあります!!

 

 

②子どもたちとのふれあい『ほっぺ食堂』(希望制・輪番制を検討中☆)

◆場所:鹿児島市の谷山北福祉館

◆日時:毎月1回@毎月第3水曜日17:00-19:30

 

①、②については、今後、柔軟な形での運営にしていくことを検討中です。

『できる人が、できるときに、できることをする』

とは、“ほっぺ食堂”代表である西村さんがいつも話されている言葉です。

そんな仕組みにできるように進めていけたらなぁと思っていますので、お気軽にお声かけください。

毎回必須ではありません♪毎回、希望を聞きながら(希望してくれる人数が多い場合は、輪番制なども取り入れつつ)各々のタイミングで参加できるときに、参加してもらえる形を考えています。“1回行ってみたい”という体験型も、もちろん歓迎!!参加意向を示してくれたら、Lineグループに案内するので、そこで毎回希望を聞きながら参加人数等を調整していく形を考えています。

 

何より大切にしているのは、具体的な学習支援をはじめとした“スキル”以上に、寄り添う姿勢を大事にしたいと思ってくださるその“気持ち”です(by西村さん)。

『やったことがない』『不安』・・・大丈夫!みんな最初は“はじめて”です!!(説明になってないですね^^;笑)

ひとつずつ、先輩方も進めてきてくれました。これまで多くの学生が参加してくれている姿をみて、そこには確信があります。

そして、学生を通して、看護の力ってすごいな!学生の力ってすごいな!と、いつも感動しています。

これまで全く取り組んだことがなくても大歓迎です^^今は、“見知らぬ窓”かもしれません。きっと、まずは一度体験してみるだけでも、得られることがあるかもしれません^^1~4年生まで、広く募集します!ほかの学部のお友達などへも、おさそいしてみてください☆

ぜひ、いろいろな世界へ飛び出してみて、目で見て、肌でいろんなことを感じる経験は、きっと人生においてかけがえのないものになっていくと思います。人生の幅が広がります!

と、いうことで(*^▽^*)

みなさん、ぜひ地域をいっしょに創ってみませんか?

 

 

 

・・・(以下は、無事に終了しました!!)・・・

【追記】8/9の「ほっぺ食堂夏祭り」には、3年生が3名参加してくれました!! →おわりました!

【追記】8/19は、学生ボランティアを1名程度募集しています!(8月9日時点) →おわりました!

 

今回は、まず、みなさんにご紹介したい場が2つあります。

いずれも、“子どもたちと楽しむ!”ことを大切にしたい場です。

詳細は、つぎの通りです。

ひとつめは

◆場所:「ほっぺ食堂」夏まつり in鹿児島市谷山北福祉館

◆とき:H30年8月9日(木)12:00-14:00(可能であれば、前後のお手伝いも♪)

◆内容:こどもたちとのふれあい・運営の手伝い 

◆人数:学生2名程度

 

ふたつめは

◆場所:「そらまめ食堂8月」夏休みの宿題を一緒にやろう!会 in『指宿子ども食堂・そらまめ食堂』

◆とき:H30年8月19日(日)12:00-14:30(可能であれば、前後のお手伝いも♪)

◆内容:(中学生向け)学習支援・こども食堂の運営手伝い等

◆人数:学生2名程度

◆ほか1:交通費等の支給があるそうです 

◆ほか2:Facebookページはこちら

 

 

どちらも、全力で募集します✨

もしちょっとでも✨興味をもってくださる方は、ぜひ森の研究室へ寄ってくださるか、声をかけていただくか、いつでもよいのでメールをください。

✉ moriryu☆health.nop.kagoshima-u.ac.jp (☆を@に換えて送ってください)

お友達と誘い合って話を聴きにきてくれても構いません。いつでもよいです(私がいるときorいなどん。笑)。

いろいろお話できるかと思います^^ 資料もあります。

 

共に、地域に出向いてくれる学生の誕生を待ってまーす!!   

|ω・`)チラ

 

最後に、先日の『子ども食堂』打合せにて1枚☆彡

「ほっぺ食堂」の代表をされている西村さん(保健師であり、しおさい会員です♪)、「森の玉里子ども食堂」をされている園田さんとともに。

 

上記を含めたボランティア活動、地域活動等へのご案内は、以下でも行っています。

かんごしまーぜカフェ こちら

ぜひ、たまにチェックしてみてください✨✨