先日、オンラインにてボリビアにあるサンシモン大学の医学・看護学生さんたちとの交流会が開かれました👏✨
ボリビアとは地球のどちらかしら・・・となる方もおられるかもしれません😄ボリビアは南米にある国で、ウユニ塩湖なども有名な国です♪ちなみに、黒糖焼酎のサトウキビにも一部ボリビア産が使われているそうですよ〜✨←私自身も勉強中です✏️
実は、助産師である卒業生が、現在、ボリビアで活躍中です!今回、彼女を起点としてさまざまなご縁がつながったことで、両国の学生同士を繋がる交流会が開催されました〜✨感謝です!!
ちなみに時差は13時間!!
日本は朝9時、ボリビアは夜8時スタート!ボリビアの学生さんたちは企画のために白衣を着て参加してくださいました💕
公用語がスペイン語ということで、通訳の方に入っていただきながらも、自分たちで交流の中身を考えていった学生たち・・・!まずはお互いの使用言語を交換して自己紹介する形でコミュニケーションに上手につなげていました💕
スペイン語にも学生は果敢にチャレンジしていて、その姿に思わず愛おしさが込み上げました、私!!
学生たちの様子を見ていて、その柔軟さに学ぶことも多かったです。
例えば、「味噌汁」を説明するシーンがあったのですが、説明しながら同時にインターネットで画像検索をかけてすぐに写真を共有していて、私がボリビア人だったら(!)きっとわかりやすかった配慮だったのではないかと想像していました◎
一人ひとり頑張る姿に、心の中で「準備も丁寧かつ、臨機応変ですね・・・!」と感動しました(手前味噌?)。
地域の歴史文化、価値観も異なる中で、いろいろなことを感じ取り、学びあえる関係性を目指して試行錯誤するのが大切かなと思うところです。話は逸れますが、ボリビアと日本の地域診断プロジェクトとかしてみたらワクワクしそうです😁あ、妄想です✏️妄想力は想像力!
ちなみに、学生たちは、今度するなら・・・を水面下で話し合っているらしいです。笑
一体、水面下から何を見つけてきてくれるのか、ワクワクです✨